漂泊の家シリーズ総集編「八月、鳩は還るか」が終了いたしました|烏丸ストロークロック – Karasuma Stroke Rock


遅ればせながら「八月、鳩は還るか」公演が終了いたしました。


約10日間、13ステージという、これまででもっとも長い公演期間ということもあり、慣れないことだらけの公演でありましたが、
お手伝いいただきました多くの方々に支えられ、また沢山のお客様に足を運んでいただくことができました。
毎公演、厚く温かい拍手をいただけたことは、私ども烏丸ストロークロックと出演者、スタッフにとって作り上げてきた時間と苦労が報われただけでなく、改めて演劇が素晴らしいものであるということを実感することのできる、贅沢で貴重な体験をすることができました。

ご来場いただきました皆様、そしてこの公演に関わった皆様に、改めて感謝申し上げます。

私どもは1999年の旗揚げ以来「コミュニケーションの復興」を創作テーマとして、日常生活で埋もれていたり、見過ごされている人と人との関係に、価値を見いだしたいと作品づくりをしてまいりました。同時にまた、演劇の基本構造である舞台と観客席との関係においても、もっと濃密なものにできないものかと、試行錯誤を繰り返してまいりました。

現段階でまだまだ、突き詰めていかなければならない点はあると認識しながらも、
漂泊の家シリーズの総終話「八月、鳩は還るか」は私ども烏丸ストロークロックにとって「これまで」を振り返り、「これから」を考えた、大変有意義な作品であったと強く思うと同時に、今後も、客席にいる皆様と、作品にたずさわる人々が「観て良かった」「関わって良かった」と思える作品づくりを続けてまいりたいと思います。

今後とも、烏丸ストロークロックをよろしくお願いいたします。