大事な誰かに対して大事な言葉を投げかけようとすると、決まってみんなどこかに行ってしまう。
ケンはそういう男だった。
彼は失ったものを取り戻すため、とある島にたどり着く。
二度と失うことのない家族、理想の家族を作りたい。
毎朝、みんなが「おはよう」と気さくに挨拶を交わす。そんな家族。
「そうだよ。ちゃんと答えが返ってくる。みんなどこにも行かない。光差す素晴らしい世界さ。な、みんな。おはよう。」
彼の望んだものは、ただそれだけだった。
―2007年上演。
『漂泊の家』シリーズ第1作目。
家族を失ったケンが、新たな家族を求めて作った白波荘でのお話。
スクリーンの後ろに人物を配置して光を当てる、新しい演出効果を取り入れた作品。
| 作・演出 | 柳沼昭徳 |
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| 出演 | 小池貴史(劇団京芸)/阪本麻紀/片山奈津子/浅井浩介/梶川貴弘(nono&lili.)/森本奈津子(WANDERING PARTY)/犬飼勝哉/浦本和典(劇団rim)/中村こず恵 |
| スタッフ | 舞台監督:清水忠文 舞台美術:柴田隆弘 照明:魚森理恵(GEKKEN staff room) 音響:狩場直吏(KTカムパニー) 音楽:阪本麻紀/中川裕貴 衣装・メイク:本庄亜紀 記録写真:東直子 宣伝美術:松本工房 ホームページ製作:前尚佳 映像・写真:柳沼昭徳 制作協力:木原里佳 |
| 制作支援 | 京都芸術センター |
| 提携 | アトリエ劇研 |
| 企画・製作 | 烏丸ストロークロック |
| 日時 | 2006年1月26(木)~29日(日) |
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| 会場 | 大阪・精華小劇場 |